長岡市で40年続く冬恒例のイベント「雪しか祭り」がリニューアルされることになり、事業計画が発表されました。
雪遊びや音楽ステージなどを楽しむことができ、毎年多くの家族連れなどで賑わう長岡雪しか祭り。
40年間続き、長岡市の冬の風物詩となっていたイベントが、今シーズン「ながおかウィンターフェス」としてリニューアルされることになり、27日、事業計画について記者発表が行われました。
実行委員会によりますと、ながおかウィンターフェスは長岡の文化を楽しみ、街の賑わいを創出することをコンセプトにして、会場では長岡の郷土料理や餅つきを楽しめるほか、ステージパフォーマンスなどを計画しているということです。
【ながおかウィンターフェス実行委員会 大原興人委員長】
「長岡市民に、雪も楽しいんだよと感じていただけるような熱気あふれるフェスティバルにしていきたい」
【ながおかウィンターフェス実行委員会 大森政尚総合プロデューサー】
「夏の長岡花火・冬のウィンターフェスという祭りになったらうれしい」
ながおかウィンターフェスは来年2月21日から2日間開かれる予定です。
