熊本市の国道57号通称・東バイパス沿いで、今年もイルミネーションの点灯が始まりました。
これは、九州警備保障やキューネットなど4社が毎年行っているものです。
東バイパス沿いの約200メートルが5万個以上のLED電球を使って施されたイルミネーションで彩られています。
地域の人に安らぎを感じてほしいと1993年から始まったこのイルミネーション。
フランス語で「癒やし」を意味する『ルポ』をテーマにサンタクロースやトナカイ、シンデレラ城などが華やかな灯りで表現されています。
このイルミネーションは来月25日のクリスマスまで午後5時半から毎日、点灯されます。