沖縄市で撮影されたのは、前を走るトラックの荷台辺りから回転しながら落ちてくる何か。運転席側に向かって飛んできます。
目撃者は「たぶん5、60cmぐらいの鉄板」と話します。
前方には板、左側には軽トラック。
逃げ場のない状況でドライバーはとっさにハンドルを左へ。
板は運転席の右側をかすめ、衝突は免れました。
目撃者は当時の状況を「紙一重だった。車体の右側をカランカランと落ちていった」と話しました。
“紙一重”の瞬間は他にも。
トルコで撮影された映像で、画面右奥から来る人物の頭上に落ちてきたのは、人の背丈をはるかに超える長い木材。
電動キックボードは地面に倒れたままです。
男性は無事だったのでしょうか。
別の角度からの映像を見てみると、上を見上げてぼう然と立ち尽くしています。
間一髪のところで直撃は免れ、肩に軽いけがをしただけで済んだということです。
まさに“九死に一生”。
木材は解体作業中の建物から落下したものだったということです。