晩秋の夜空を彩る恒例の伊万里湾大花火がおととい開かれ、3尺玉などの大輪の花火が観客を魅了しました。この花火大会は伊万里湾を舞台に伊万里市などが毎年行っているものです。伊万里港のふ頭をメイン会場におととい(22日)の午後7時からおよそ10分間にわたり打ち上げられました。(フィナーレの3尺玉最後の一発)フィナーレでは直径およそ600メートルにも広がる3尺玉が上がり、訪れた人から歓声があがっていました。【訪れた人】「きれいでした」「大きかったです。(迫力あったね?)はい」「2尺玉までは見たことがあったが、3尺玉は見たことがなかったので遠出をして見に来た」「花火が全部大きかった。すごく一つ一つが大きかった」観客たちは伊万里湾の夜空に輝く大輪の花火を楽しんでいました。