茨城・坂東市のリサイクル工場で火事がありました。
発生から約13時間たった今も鎮火のめどはたっていません。
23日午後10時40分ごろ、坂東市幸田のリサイクル工場で外にあった廃棄物などを保管するフレコンバッグと呼ばれる袋から出火し、次々に燃え広がる火事がありました。
発生から約13時間がたった今も、消火活動が続いています。
警察によりますと、フレコンバッグには廃プラスチックなどが入っているということです。
火のいきおいは収まったものの、現場では24日も湿度の低い状態が続いており鎮火のめどは立っていません。
出火当時は住み込みの従業員2人が住居スペースにいて作業はしておらず、けがはありませんでした。