3連休の最終日の11月24日、高松市では地域の特産品の販売や電気づくり体験などができるイベントが行われました。
自転車をこいだり機械を手で回したりして電気づくりが体験できるコーナーに、まるで本物のイヌのように四足歩行するロボット犬。四国電力グループが地域貢献の一環として開催した「よんでんグループわくわくフェスタ」です。電気に関するコーナー以外にも地域の特産品などが販売され多くの人が買い求めていました。
(訪れた人は…)
「電気が簡単にスイッチを押すだけでつくのはいいと思った」
「楽しかった。疲れた」
「普段どういう仕組みで家の電気がついているのかを体験できるのはいいと思う」
四電グループは、イベントを通じて電気だけではないグループの取り組みも知ってもらえればと話しています。