サッカーJ2・大分トリニータは23日、ホーム最終戦に臨み、ジェフユナイテッド千葉と対戦しました。
試合には敗れたものの、ほかのチームの結果によりJ2残留が決まりました。
試合前、大分市佐賀関で起きた大規模火災の被災者支援のため、募金活動を行ったトリニータ。
ホーム最終戦での勝利を誓い、ジェフユナイテッド千葉を迎え撃ちます。
しかし、前半20分、コーナーキックから相手にゴールを決められ、先制点を奪われます。
結局、最後までゴールを奪えず、1対0で試合終了。
敗れたトリニータでしたが、J3降格圏内のレノファ山口FCが引き分けたことで、J2残留を決めています。
次の試合は11月29日。これが最終節となり、アウェーで水戸ホーリーホックと対戦します。