聞こえない、聞こえにくい選手のスポーツの国際大会「東京デフリンピック」の陸上・男子200mで、岩手県の盛岡聴覚支援学校出身の佐々木琢磨選手が7位に入賞しました。
今大会男子100mで銅メダルを獲得している盛岡聴覚支援学校出身の佐々木琢磨選手(31)は、11月23日に行われた200m決勝に出場しました。
佐々木選手は21秒98をマークし7位入賞、2つ目のメダル獲得とはなりませんでした。
また、佐々木選手は男子4×100mリレーの予選にもアンカーとして出場し、日本チームの予選突破に貢献しました。
決勝は24日、午後2時25分から行われます。
(岩手めんこいテレビ)