春の高校バレー愛媛県大会の決勝戦が行われ、男子は新田、女子は松山東雲が優勝しました。
２３日の決勝戦、男子は去年と同じく新田高校と三島高校の対戦です。
高さと多彩なコンビバレーが持ち味の新田に対し、三島はエース・鈴木を中心に力強いスパイクで応戦します。
しかし攻守に渡って安定した試合運びを見せた新田がセットカウント３対０で３年連続１９回目の全国大会出場を決めました。
一方、女子の決勝は松山東雲高校と済美高校が対戦。
済美の高さを生かしたスパイクに対し、松山東雲は堅い守りで丁寧なつなぎから攻撃に転じ得点を重ねます。
こちらもセットカウント３対０で松山東雲が２年連続１１回目の全国大会出場を決めました。
決勝戦の模様は２４日午前１時２５分からテレビ愛媛で放送します。
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