11月22日から岩手県釜石市で開かれる「釜石まんぷくフェス」のPRキャラバン隊が19日、岩手めんこいテレビを訪れました。
「釜石まんぷくフェス」は、釜石の食の魅力を知ってもらおうと毎年開かれているもので、2025年はキッチンカーやテントで39店舗が出店します。
今が旬の地元で水揚げされたサンマの炭火焼きが振舞われるほか、プルンとした食感と甘さが特徴の秋の味覚・甲子柿などが販売されます。
このほか、姉妹都市である愛知県東海市から知多牛を使ったハンバーガーや友好交流都市の富山県朝日町からは、ます寿司など県外のグルメも登場します。
「釜石まんぷくフェス」は22日からの2日間、釜石駅に隣接するシープラザ釜石周辺で開かれます。