『グリーンコープ生協くまもと』が、遺伝子組み換え作物に対する反対の署名と要望書を、熊本県に提出しました。
11月18日に熊本県庁を訪れたのは、グリーンコープ生協くまもとの小林香織理事長たちです。
小林理事長は組合員や街頭で集めた遺伝子組み換え作物に反対する約1万8000人分の署名と知事あての要望書を県の担当者に手渡しました。
要望書では遺伝子組み換え作物の自然への流出を防ぐための、定期的な監視や調査などを求めています。
また、地域活性化や県内の農業を守るため、『オーガニック給食』の提供も盛り込まれています