長崎県内の小学生ソフトボールチームの頂点を決める大会が15日、長崎市で開催されました。
「第40回KTN少年少女ソフトボール大会」。
6年生までが出場できる「レギュラーの部」、決勝は東彼杵ホエールズと戸石クラブの対戦です。
この大会は県内最大級の小学生のソフトボール大会で、レギュラーの部には県内各地から49チームが出場しました。
試合は東彼杵ホエールズが走攻守で好プレーを見せ、次々と得点。
戸石クラブもくらいつきますが…。
東彼杵ホエールズが得点を許さず、4対0で見事、勝利!
初優勝を飾りました。
東彼杵ホエールズ 森 瑞蒼 主将(小6)
「大きな大会で優勝できてうれしかった」「みんなで声を出して勝てたからよかった」
最優秀選手に選ばれた東彼杵ホエールズのショート長下泰介選手、手応えとこれからの夢は。
最優秀選手 東彼杵ホエールズ 長下 泰介 選手(小6)ショート
「先頭で長打やしっかり塁に出られたことがよかった」「まずは甲子園とか大きな試合に出ること」「プロ野球選手になりたい」
決勝まで戦い抜いた子供たちは、達成感に満ちあふれていました。
4年生以下が出場できる「ジュニアの部」には14チームが出場し、福石小SBCが優勝、準優勝は大浜ファイターズでした。
レギュラーの部
準優勝 戸石クラブ
3位 大串球友会と福江ドリームス