続いてもバスケットボールの話題、世代最高峰、U18日清食品トップリーグです。
女子の部は15日、最終日を迎え、慶誠高校は福岡の精華女子との試合に臨みました。
今年8月に開幕したU18日清食品トップリーグ。
全国から男女それぞれ8校のみが出場できるこの大会に女子の部で参戦している
慶誠は15日平均得点がリーグ1位と2位の留学生を擁する福岡・精華女子との最終戦に臨みました。
試合序盤で相手に走られ、第2クオーターで最大13点差をつけられた慶誠でしたが、キャプテン澤田のタフショットや…。
陽本のスリーなどで勢いづき、前半のうちに2点差まで追い上げます。
後半は強力なインサイドを中心に攻める相手に対し、中の守りを固めた慶誠でしたが、守備のズレをつかれ、徐々に点差を離されます。
最後まで粘り強く戦ったものの及ばず、今大会を6位で終えました。
【慶誠60ー72精華女子】
トップリーグは来年からレギュレーションが変更され、今大会6位の慶誠は
各ブロックの優勝校を含めた総勢12校による入れ替え戦に回ります。来年3月、東京開催です。