大阪市鶴見区でバイクによる”すり抜け運転”など危険な運転の一斉取り締まりが行われました。
10日午前7時過ぎ、鶴見区にある交差点では警察官16人が違反車両の取り締まりを行いました。
この場所にある片側一車線の道路は、朝の通勤時間帯はJR京橋方面に向かう車などで混雑していて、バイクの右側走行や”すりぬけ運転”などの違反が後を絶ちません。
10日の取り締まりでは警察はおよそ2時間で、バイクの運転手12人を摘発しました。
【摘発されたバイクの運転手】
「いつもだいたい7時15分、20分くらいかな、(家を出るのが)ちょっと遅れたから」
Q摘発されたが?
「しゃあない」
警察は今後も取り締まりを継続していくとしています。