ママさんが熱い戦いを繰り広げています。
地区大会を勝ち抜いた41チームが競い合うOHK杯岡山県ママさんバレーボール大会が岡山市で開かれています。
大会は3つのクラスに分かれていて、約600人が参加しています。
開会式では協賛社の高山産業の高山郁生専務が「日ごろの練習の成果を存分に発揮してください」と述べ、ママさんたちを激励しました。
このあと総社地区代表チーム「HADA」の平野眞由美キャプテンが力強く選手宣誓しました。
試合は9人制のラリーポイントで行われ、各クラス、トーナメント形式で戦っていて選手たちは熱戦を繰り広げていました。
主催者によりますと新型コロナの流行で一時、チームの数が減ったということですが、5類移行後は徐々に増えてきているということです。