全国高校サッカー選手権大会への出場を決めた高校の部員が飲酒。
救急搬送されていました。
大阪市の興国高校は、11月1日に全国高校サッカー選手権の大阪大会で優勝し、全国大会への出場を決めています。
学校によりますと、その翌日の夜、サッカー部の部員が飲食店で飲酒した後、路上で倒れ病院に運ばれました。
この場には、サッカー部の部員複数人が同席していて、学校はその場にいた全部員の部活動を無期限で停止するとともに、停学処分にしました。
学校は「速やかに調査の上、サッカー協会および高体連に報告する予定です。今後のサッカー部の対外活動は、調査結果を踏まえて判断します」などとコメントしています。