仙台市の郡和子市長が気管支肺炎のため療養中で、予定されていた公務を少なくとも11月5日まで欠席することが分かった。職務代理者は置かない予定だという。

仙台市によると、郡市長は10月25日に仙台を出発し、26日からフランス・パリに滞在していた。帰国後、医療機関を受診したところ気管支肺炎と診断された。

郡市長はフランス出発前から咳の症状があり、現地滞在中に症状が悪化。帰国時の検温で発熱もあったという。

郡市長は今年8月にも肺炎で入院している。

仙台放送

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