小学校の子供たちが、大切に育てたホタルの幼虫を放流しました。
豊橋市の嵩山小学校では、4年生の児童を中心に毎年ホタルの飼育をしていて、今年で22年目です。
全校児童およそ70人で、体長1センチほどに育った幼虫およそ1000匹を、学校の前を流れる嵩山川に放流しました。
児童ら:
「みんなで頑張って育てて、よかったなと思いました」
「自分達で育ててきたホタルを、嵩山だけじゃない、いろんな人達にもきれいなホタルの姿を見てほしいです」
来年の5月中旬には、ホタルが夜空を舞う美しい光景が見られそうです。
 
     
       
         
         
        