バレーボール・SVリーグで、長野トライデンツが優勝候補相手に2連勝です。
10月25日開幕したバレーボールのSVリーグ。長野トライデンツは、ホームで優勝候補の堺ブレイザーズを迎えました。
トライデンツは、安定したサーブから相手を崩し、2セットを連取します。
第3セットは相手に取られ、迎えた第4セット。
終盤の連続得点などでマッチポイントとします。
セットカウント3-1で開幕戦を白星で飾りました。
今シーズンからチームに加入した長野市出身で元日本代表のベテラン松本慶彦選手(44)もスタメンで出場し、チームを勢いづけました。
VC長野トライデンツ・松本慶彦選手:
「若い選手が多いので、若い選手に負けないようにコートを走り回ったつもりでしたけど、多分あんまり動けていないかと思うので、もう少し動けるようにがんばります。最高のスタートを切れたと思いますので、これから苦しい戦いもたくさんあると思いますが、皆さんのご声援で支えてください。応援よろしくお願いします!」
翌日の試合も勝利し、開幕2連勝と上々のスタートを切ったトライデンツ。
次の試合は、11月1日、名古屋と対戦します。