反対・81歳:
花粉アレルギーとか3種類飲んでいるの。だから保険効かなくなったら、それが全部実費になるわけだから暮らしていけなくなる。ほかの財源でなんとかならないのかしら。
中立・40代:
51%で賛成です。自分の負担が下がるのであれば、そっちの方がいいですね。僕、健康なので。自分の母もいい年なので、そういったところに引っかかるとよくないかなって、いろいろ考えちゃいます。
賛成・60代:
いいかもしれないですね。湿布薬を大量にもらってきて家族で使っているとかっていう話は近所でよく聞くので、それはどうかなとは思ってたんですけどね。子どもがアトピーとかだと、そういうのも一緒になっちゃうんですね…そのへん難しいかな。

厚生労働大臣に就任した上野賢一郎氏は、22日の閣議後の会見でOTC類似薬の見直しについて、「骨太の方針でも『医療機関に必要な受診を確保し、子どもや慢性疾患を抱えている方、低所得の方の患者負担などに配慮し検討する』とされているので、そうした観点を十分にふまえ丁寧に議論していきたい」と述べている。
(「イット!」10月22日放送より)
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