アメリカ・ノースカロライナ州の住宅で撮影されたのは突然、火を噴いたモバイルバッテリー。
何が原因だったのでしょうか。
それは、ペットの犬。
モバイルバッテリーをかんでしまったのです。
すると突然、発火します。
犬は、しばらく様子を見たあと、一目散に2階へ避難しました。
犬の名前はコルトン。
消火に当たった消防署員から「コルトン!なんでバッテリーをかんだの!?」「コルトン!良い子にしなさい!」と、おしかりを受けてしまいました。
飼い主に助けを求めるコルトン。
ところが、コルトンの飼い主も消防署員だったのです。
ご主人の顔に泥を塗るような大失態を演じてしまったコルトン。
幸い少し煙を浴びただけで、けがもなく、住宅もカーペットが燃えただけで済みましたが、飼い主が所属する地元の消防は注意喚起としてこの動画を投稿。
コルトンが起こしてしまった火事を通じて、モバイルバッテリーの正しい充電や保管方法の大切さを呼びかけました。