今シーズン好調のバレーボールSVリーグ、KUROBEアクアフェアリーズ。
週末、強豪から2連勝し、これで開幕4連勝と絶好調です。
開幕2連勝中と波にのるアクアは、週末昨シーズン5位の強豪・埼玉上尾メディックスと対戦。
ゲーム1はアウトサイドヒッター金田がチーム最多25得点の活躍でフルセットの戦いを制し勝利。
そして19日のゲーム2。
ゲーム1からスタメンを4人代えてのぞみ、選手層の厚さをみせつけます。
先発出場の古市が起用に応え、13得点の活躍。
さらにこの試合でプレイヤー・オブ・ザ・マッチを獲得したリベロの浦山を中心に粘り強いレシーブから流れを作り、新加入の畑がチーム最多の14得点の活躍。
2日連続でフルセットの戦いを制したアクアが強豪・埼玉上尾を相手に2018年のトップリーグ昇格以来、初の連勝。
これで開幕4連勝です。
*リベロ 浦山絢妃選手
「次も5連勝目指して頑張っていきたい」
アクアは川崎や姫路と並んでトップの4連勝。
次戦は今週末、ホーム・黒部市総合体育センターでクインシーズ刈谷と対戦です。
連勝を期待したいです。