浜松市美術館で開催されている「大ガラス絵展」の来場者が17日、1万人を達成しました。
ガラス絵はガラスに絵を描き裏側から鑑賞する絵画で、ヨーロッパで生まれ江戸時代に日本に輸入されました。
浜松市美術館では今、およそ200点が展示されていて、17日静岡県磐田市から訪れた加藤恵美さんが1万人目の来場者となりました。
1万人目の来場者となった加藤恵美さん「今回じっくり初めて見させてもらったけど、とても素敵だと思った。色使いがとてもきれいでとても気に入った」
この展示会は11月3日まで開かれています。