観測開始から今年で150年…気象台の歴史や過去に起きた地震等の災害を伝える展示 雲の形や特徴なども紹介 東海テレビ 2025年10月15日 水曜 午後0:10 の最新記事をトップページに表示 気象台が観測を始めて今年で150年です。その歴史や過去に起きた地震などの災害について学ぶ展示が名古屋で始まりました。 1875年、明治8年に始まった気象観測。会場には気象台の歴史のほか、さまざまな雲の形や特徴が紹介されていて、雨が降る仕組みなどを知ることができます。 また、昭和東南海地震や東海豪雨など、中部地方で過去に起きた災害がパネルで紹介され、日頃からの備えが大切なことを改めて呼びかけています。 この展示は11月3日まで行われています。 東海テレビ 岐阜・愛知・三重の最新ニュース、身近な話題、災害や事故の速報などを発信します。 東海テレビの他の記事 猛スピードで突っ込む…“認知症疑い”71歳男の車が歩行者3人をはね49歳女性が死亡 男は「人にぶつかっていない」 社会 2025年10月15日 災害時に助けが必要な人に目を…小学生が地元の保育園と合同で防災学習 6年生が園児と共に避難する訓練実施 ライフ 2025年10月15日 建設中のバスターミナルからも浸水か…記録的大雨で車274台が水没した地下駐車場 車や歩行者の出入口14カ所からも浸水 社会 2025年10月15日 運転の高齢者は“認知症”か…名古屋駅近くの交差点で横断中の3人が車にはねられ女性が死亡 71歳男を現行犯逮捕 社会 2025年10月15日 一覧ページへ