温泉街らしい雰囲気へと新しく生まれ変わりました。
JR登別駅で新駅舎の完成式典が行われました。
10月11日から新たな駅舎での利用が始まったJR登別駅。
築90年の駅舎から明るい雰囲気へと生まれ変わりました。
登別温泉の玄関口として、道産の木材や暖簾などで温泉街の雰囲気を感じさせます。
「今までのものとは比べ物にならないような景色が見渡せる素晴らしいものを造っていただけた」(JR北海道 島田修会長)
要望が多かったエレベーターが新たに設置され大きな荷物を持つ観光客の利便性も向上しました。