ミニストップは、10月から順次、店内で加工したおにぎりなどの販売を再開します。
ミニストップは、商品を安全に提供するための必要な要件を満たしたことを確認する制度を導入し、店内で加工するおにぎりやお弁当、惣菜などの販売を10月から順次、再開していくことを明らかにしました。
8月に一部の店舗で消費期限の偽装が行われていたことが確認されてから、店内で加工していたおにぎりや惣菜などの販売は全店舗で中止されていました。
ミニストップは、消費期限の表示に関する不正の調査は完了していて、厨房にカメラを設置して監視体制を強化したり、内部通報体制を強化したりすることで再発防止を徹底するとしています。