10月30日から販売が始まる年賀はがきが仙台中央郵便局に搬入されました。

10月7日朝、仙台市青葉区の仙台中央郵便局には、およそ43万6000枚の来年の年賀はがきが運び込まれました。

来年の年賀はがきは干支の「午」にちなんで白馬に乗ったキャラクターや、商売繁盛などの意味が込められた縁起の良い「左馬」が描かれたものなど、6種類が用意されています。

来年用の年賀はがきの発行枚数は全国でおよそ7億5000万枚で、今年より3億2000万枚ほど減少したということです。

仙台中央郵便局郵便部 千葉栄紀部長
「大事な人に普段伝えられない思いを伝えるのも年賀状の良いところ。1枚でも気持ちを伝えられるような、はがきを出していただければうれしい」

来年用の年賀はがきは10月30日から全国一斉に販売が始まり、12月15日から投函の受け付けが始まります。

仙台放送
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