バレーボールSVリーグの新シーズンが10月に開幕します。岡山シーガルズのメンバーが岡山県庁を訪れ、伊原木知事に活躍を誓いました。
県庁を訪れたのは河本昭義監督とキャプテンの長瀬そら選手ら5人です。
チームは技術力の強化とともに若返りを図り、リーグに参戦する14チームの中で最も若い戦力をそろえたということで、新シーズンでの活躍を誓いました。これに対し、伊原木知事は「県民上げて応援したい」と激励しました。
SVリーグは2025-26シーズンから外国人選手枠が1人増え、3人となっていて、全員日本人選手のシーガルズには厳しい戦いが待ち受けています。
(岡山シーガルズ 長瀬そら主将)
「外国人選手が増えて厳しくなるが、必ずチャンスはあると思うのでその隙をつかめるよう日々頑張りたい」
シーガルズは10月10日、アウェーでKUROBEアクアフェアリーズ富山と開幕戦を戦い、10月25日、シゲトーアリーナ岡山でのホーム開幕戦に臨みます。