東京で開催中の陸上世界選手権、9月17日は「男子・やり投げ」の予選に岩手県陸前高田市出身の長沼元選手が出場しました。

初めての世界選手権出場となる長沼選手、決勝に進むには84メートル50以上の記録か予選で上位12人に入る必要があります。

記録を伸ばせず迎えた最終の3投目、記録は72メートル43。
予選全体で36位となり決勝進出とはなりませんでした。

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