中心市街地の活性化を目的に
倉敷市の美観地区に新たな交流施設が完成し、
14日関係者でオープンを祝いました。
オープンしたのは「阿知まち広場」
倉敷市が買い取った旧大橋家を約1年、7300万円をかけて整備しました。
昔の建物の趣が残された施設は
市内の洋菓子店が運営するカフェになっていて
訪れた人は地元産の果物を使ったスイーツの味を楽しんでいました。
(訪れた人は)
「おいしい」
「美観地区の入り口で寄りやすくおいしいものが食べられてとても満足。
頻繁に利用したい」
高梁川流域の魅力を発信しようと
施設にはエリアの陶芸家らによる作品が並ぶ
ギャラリーも併設されています。
14日はエリアの企業のマルシェの出店もあり
訪れた人は地域の魅力を再確認していました。