バレーボールSVリーグ女子が10月に開幕するのを前に、岡山シーガルズの監督や選手が9月10日、岡山市で会見を開き、新シーズンへの意気込みを語りました。
会見に臨んだシーガルズの河本昭義監督と選手。今シーズンからキャプテンを務める長瀬そら選手が「チームとして大きく飛躍するシーズンにしたい」と意気込みを語りました。
昨シーズンは14チーム中11位に終わったシーガルズ。絶対的なエース不在の中、攻守にわたってバランスのとれた総合力を武器に上位8チームで争うチャンピオンシップ進出を目指します。
(岡山シーガルズ 長瀬そら主将)
「目の前の一戦一戦をチーム全員で戦ってシーガルズにしかできないようなバレーを皆さんに届けられれば」
(岡山シーガルズ 河本昭義監督)
「意外性を発揮できるような良い結集力を作っていくのが今年のチームの一番の面白いところ」
新シーズンは10月10日に開幕し、シーガルズは、アウェーでKUROBEと対戦します。