“2期目”の当選を果たした三重県の一見知事。職員に「失敗を恐れず、県民のために行動し続けてほしい」と呼びかけました。
9月9日午後、県の選挙管理委員長から“2期目”の当選証書を受け取った一見勝之知事(62)。
その後、職員への挨拶で「1人1人が判断し、行動を止めることなく、県民のために働いてほしい」と呼びかけました。
一見勝之知事:
「失敗は恐れる必要がない。皆さんの失敗がもしあったとしても、それをカバーするのが私の仕事なので、謝る必要はありません」
一見知事は、1期目で土台を築いた災害対策のほか、インバウンド客の取り込み、人口減少への対策などを着実に進めていきたいとしています。