宮崎県都城市では、市民に救急医療について理解を深めてもらうイベントが開かれました。
7日からの救急医療週間にあわせて都城市消防局が開いたもので、会場では救急資器材や救助服などが展示され、心肺蘇生法の体験などが行われました。
（訪れた人）
「ＡＥＤに関してはガイダンスが流れるので、もしもの時は落ち着いてその通りにしたいと思います。」
（都城市消防局の担当者）
「その場に居合わせた市民の皆さんの応急手当が、傷病者の命を左右します。応急手当を学んでいただいて、傷病者の手助けをしていただければと思います」
