長野県佐久市出身で東京オリンピック日本代表、陸上の萩谷楓選手のランニング教室が小諸市で開かれました。
萩谷さん：
「楽しんでやることを一番大事にしています。その思いを忘れないでほしい」
小諸市で開かれた教室には、長野東高校を卒業し、2021年東京オリンピックに出場した、萩谷楓選手が講師に招かれました。
教室には、東信地区の小学生と中学生14人が参加しました。
萩谷さんは、小中学生のうちは、体の色々な筋肉を使って欲しいと話し、様々な動きを取り入れた準備運動を紹介しました。
そのあと、保護者も入ってリレー競技。青空の下、学んだことを生かしながらトラックを駆け抜けました。
参加者：
「萩谷選手と一緒に走れて、もっと速くなれたと思います」
「基礎的なことや普段の歩き方のことなど、たくさんのことを教えてもらって、今後にも取り入れて行きたいと思いました」
