7月のコンビニ強盗容疑で37歳の会社員の男を逮捕。
1日に起きた別事件への関与をほのめかしています。
強盗の疑いで逮捕された、高松市の会社員・宮宇地謙政容疑者(37)は2025年7月、高松市の「ファミリーマート国分寺町国分店」で、店員にナイフのような物を突き付けて脅し、現金12万5500円を奪った疑いが持たれています。
犯行後、現場から逃走していましたが、警察が近くの防犯カメラなどから犯行を特定しました。
宮宇地容疑者は「金に困っていた」と容疑を認めているということです。
また、1日未明には、現場のコンビニから約6km離れた、坂出市の「ファミリーマート坂出加茂北店」でも、同じような手口の強盗未遂事件が発生していて、宮宇地容疑者はこの事件への関与をほのめかす供述をしているということです。