神奈川・川崎市の真夜中の住宅街で、こちらをじっと見つめるいくつもの光る目が目撃されました。
よく見ると、太い尻尾にはしましま模様。
こちらを見ていた生き物の正体はアライグマだったのです。
目撃者によりますと、アライグマは子犬くらいの大きさで8匹ほどいたといいます。
目撃者:
家族でエサや“安住の地”求め場所を探していたんだなと。
その後、アライグマの群れは住宅街に消えていったということです。
アメリカ・コロラド州でも、“安住の地”を求めるアライグマの家族が目撃されています。
保護された4匹のアライグマの子供。
一体どこをすみかにしていたかというと、家のストーブの中。
火を消したあとで暖かかったのでしょうか?
炭や灰をベッドにしていたアライグマファミリー。
家の住人がストーブのふたを開けると、母親は煙突を駆け上がり屋根に逃げたといいます。
アライグマの子供の健康状態に異常はなく、庭で母親の迎えを待っていたということです。