タイで開かれた知的障がい者水泳の世界選手権で、愛媛県今治市の山口尚秀選手が４種目で優勝。今治特別支援学校の２年の木村倖彩選手が、高校生ながら銀メダルを獲得しました。
タイで開かれている知的障がい者水泳の世界選手権で、今治市の山口尚秀選手は１００メートル平泳ぎと２００メートル平泳ぎでいずれも世界新記録で優勝したほか、５０メートル平泳ぎ、２００メートル個人メドレーでも１位となり、出場した４種目で金メダルを獲得しました。
また女子バタフライ２００メートルに出場した、今治特別支援学校２年の木村倖彩選手も、２分５４秒２４のタイムで高校生ながら２位に入り、世界の舞台で銀メダルを獲得しました。
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