和歌山県新宮市では、紀伊半島水害からの復興のシンボル、ひまわりの花が見頃を迎えています。
一面に広がる、ひまわり畑。およそ10万本が見頃を迎えています。
2011年9月に紀伊半島水害の被害を受けた和歌山県新宮市で、地域の住民たちが休耕田を利用し復興のシンボルとして毎年育てているものです。
【女の子がひまわりと背比べする様子】「同じ背の高さやね」
【母親】「実際に見てみたら、たくさんあって、迫力にビックリしました」
【訪れた人は…】「きれいですね。これだけ植えてるとは思ってませんでした、ひまわり」
満開のひまわりは、9月初旬ごろまで、見ることが出来ます。