好調ファイターズの活躍でにぎわうボールパークに暗雲です。
北広島市に移転する北海道医療大学が、資材高騰などを受けて大学病院の移転を当面見送ることを検討していることがわかりました。
北広島市のFビレッジへの移転が決まっている当別町の北海道医療大学。
「2028年開業予定の新駅や立体駐車場の整備は進んでいますが、大学の工事は進んでいません」(小出昌範記者)
2028年4月に開校する新校舎にはキャンパスと大学病院の全面移転を予定していました。
しかし、資材価格の高騰を受けて札幌市北区にある大学病院の移転の延期を検討していることがわかりました。
大学によりますと、総事業費420億円を数十億円上回る見通しになっているということです。
大学病院には内科、小児科、眼科など様々な診療科が含まれています。
医療大の検討案に北広島市民は…
「(病院は)北広島市内だけでは大体、札幌の病院にかかりますからできれば来ていただきたいなと思います」(北広島市民)
「大学と同時に病院も来てほしいと考えている人は多いかもしれませんけれどね」(北広島市民)
「(大学病院が)来てくれることは北広島の活性化に良いことではないか」(北広島市民)
3つの棟からなる新キャンパスは2028年4月に開校する予定ですが、この秋にも始まるとみられる工事やキャンパスの規模など見通しはたっていません。
2024年は400万人以上の来場者数を記録し、観光地からひとつの街へと変わろうとしている北広島市のFビレッジ。
病院の移転延期は大きな影響を与えそうです。