8月29日金曜日は「筋肉の日」。名古屋市名東区の障害者施設に“マッチョ”な介護士たちが訪れ、自慢の筋肉で利用者の健康に貢献しました。
29日、名東区の障害者施設に現れたのは、3人の“マッチョ介護士”たちです。
マッチョ介護士:
「今日は、よろしくお願いしマッチョ!」
主に東海地方で障害福祉サービスを運営する会社に所属する彼ら。8月29日金曜日は「筋肉の日」ということで、この施設にやってきました。

マッチョ介護士:
「残暑お見舞い申し上げマッチョ!ということで、皆さんに筋肉とパワーをお届けします」
まずは、筋肉を活かした体操でウォーミングアップ。その次は、広背筋を使った渾身の仰ぎでクールダウン。

さらに、自慢の上腕二頭筋と三頭筋で、栄養ドリンクをシェイクしました。

利用者:
「どれも最高でした。3人の大ファンになりました」
施設での毎日のルーティンに、新しい”筋肉体験”を。利用者の健康に貢献しました。一方で、”マッチョ介護士”には別の背景もあるようです。
ビジョナリーマッチョ介護士の立見さん:
「見た目もマッチョっていいじゃないですか。こういうかっこいい人たちが介護士をやったら、若い人たちがもっと福祉業界や介護の仕事に興味を持つのではないかと」
人材不足に悩む介護業界の起爆剤に…。これからも、マッチョが奮闘します。