今年4月、岐阜市の交差点で運転手にケガをさせたにも関わらず立ち去った引き逃げなどの疑いで、36歳の男が逮捕されました。
逮捕されたのは、広島県の自称会社員・山本竜大容疑者(36)です。
警察によりますと、山本容疑者は今年4月、岐阜市大石2丁目の交差点を車で走行中、関市の男性(18)が運転する車に衝突し、男性にケガをさせたにも関わらず、車を放置しその場から立ち去ったひき逃げなどの疑いが持たれています。
男性は腰などを捻挫する全治2週間の軽傷だったということです。
調べに対して、山本容疑者は容疑を認めているということです。