アメリカ中西部ミネソタ州の学校で銃乱射事件があり、8歳と10歳の子供2人が死亡し17人がけがをしました。
ミネソタ州ミネアポリスにあるカトリック系の学校にある教会で27日、銃を持った人物が建物の外から中に向けて数十発、発砲しました。
この銃撃で、ミサのため集まっていた8歳と10歳の子どもが死亡し、子供14人を含む17人が重軽傷を負いました。
銃撃したのは23歳のロビン・ウェストマン容疑者で、犯行後、教会の近くで自殺したということです。
容疑者は事件前、YouTubeなどに犯行に関係する動画や文書を投稿していて、警察は詳しい動機を調べています。