三井不動産などは8月27日、港区の「ららぽーと名古屋みなとアクルス」の西側で、収容客数1万人規模の仮称・名古屋アリーナを着工したと発表しました。

 2027年秋の完成予定で、プロバスケ・Bリーグの「ファイティングイーグルス名古屋」がホームアリーナとするほか、音楽コンサートなどでの活用を見込んでいます。

 アリーナの建設・運営には、ファイティングイーグルスの親会社・豊田通商のほかKDDIも加わり、通信とデジタル技術を融合し名古屋から世界に向けスポーツ・エンタメの魅力を発信するとしています。

東海テレビ
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