プレスリリース配信元:マイボイスコム
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■直近1年間にタブレット菓子を食べた人は4割弱。「咳やのどの炎症をおさえたいとき」に食べる人が増加傾向
■タブレット菓子購入者の重視点は「味」が7割弱、「価格」が4割弱。続く「爽快感・刺激」は3割弱で、過去調査と比べて減少傾向
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、8回目となる『タブレット菓子』に関するインターネット調査を2025年7月1日~7日に実施しました。
タブレット菓子の利用状況や意向、選定時の重視点などについて聞いています。調査結果をお知らせいたします。
1. 直近1年間に食べたタブレット菓子の銘柄
タブレット菓子を食べたことがある人は約56%、直近1年間に食べた人は4割弱です。
食べた銘柄は(複数回答)、「ミンティア」「フリスク」「塩分チャージタブレッツ」が各10%台となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
2. タブレット菓子の好きな味・風味
直近1年間にタブレット菓子を食べた人の、好きな味・風味は(複数回答)、「ミント系」が51.7%、「柑橘系フルーツ」「強めのミント系」が各3割弱です。
過去調査と比べて、「柑橘系フルーツ」が増加傾向、「強めのミント系」が減少傾向です。
3. タブレット菓子を食べる場面
直近1年間にタブレット菓子を食べた人に、食べる場面を聞いたところ(複数回答)、「仕事中・会議中」「移動中」「すっきりしたいとき」「気分転換をしたいとき」が各20%台です。
「咳やのどの炎症をおさえたいとき」は過去調査と比べて増加傾向、「眠気を覚ましたいとき」は2019年以降減少傾向です。
主利用銘柄別に1位の項目をみると、『ブラックブラックタブレット』主利用者では「車を運転するとき」「眠気を覚ましたいとき」、『龍角散ののどすっきりタブレット』主利用者では「咳やのどの炎症をおさえたいとき」、『塩分チャージタブレッツ』『inタブレット塩分プラス』主利用者では「熱中症予防」となっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
4. タブレット菓子の購入頻度
タブレット菓子の購入者は6割強です。
そのうち、月1回以上購入する人は3割弱、男性10・20代で比率が高くなっています。
5. タブレット菓子選定時の重視点
タブレット菓子選定時の重視点は(複数回答)、「味」が購入者の67.0%、「価格」が38.4%です。続く「爽快感・刺激」は27.1%、過去調査と比べて減少傾向です。
主利用銘柄別にみると、『フリスク』『ミンティア』主利用者では「味」、『ブラックブラックタブレット』主利用者では「爽快感・刺激」、『龍角散ののどすっきりタブレット』主利用者では「効果・効能」の比率が高くなっています。
※グラフの続きなど、より詳しいデータは【調査結果詳細】でご覧いただけます。
6. タブレット菓子の利用意向
タブレット菓子の利用意向者は、「食べたい」「まあ食べたい」を合わせて約34%です。
10・20代では5割弱、直近1年間にタブレット菓子を食べた人では8割となっています。
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☆タブレット菓子を食べたいと思う理由、思わない理由(全5,643件)
<調査結果詳細>
※調査結果の掲載・引用に関して
こちらは、マイボイスコム(株)がインターネット調査(ネットリサーチ)で実施した自主調査結果です。
調査結果を掲載・引用いただく場合は、必ず「マイボイスコム調べ」もしくは「マイボイスコム(株)調べ」と表記をお願いいたします。
<お問合せ>
調査結果に関するお問い合わせは、以下のメールアドレスまでお願いいたします。
myel@myvoice.co.jp (MyEL担当)
<会社概要>
マイボイスコム株式会社
【代表者】 代表取締役 高井和久
【設 立】 1999年7月
【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)
【事 業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービス
【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階
【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/
マイボイスコムは、インターネット調査を中心に提供している伊藤忠グループのリサーチ会社です。
★調査に参加いただく「アンケートモニター」を募集しています。詳細はこちらをご覧ください。
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データ提供 PR TIMES
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