福岡県北九州市で25日、4歳の男の子が特定外来生物のセアカゴケグモにかまれていたことがわかりました。

市によりますと25日午前、戸畑区にある保育施設の園庭で園児がメスのセアカゴケグモ1匹を見つけ、虫かごに入れて下駄箱の上に置きました。

同じ日の午後5時ごろ、子供の迎えのために保護者と一緒に訪れた4歳の男の子が虫かごの中に手を入れて、右手の中指の先をかまれたということです。

男の子は指先に軽い痛みを訴えましたが、現在は特に症状はないということです。

翌日、市が保育施設を調査したところ、園庭のベンチ裏と側溝で新たにセアカゴケグモ1匹と幼体2匹を発見し、駆除しました。

特定外来生物のセアカゴケグモはオーストラリア原産で、かまれると痛みを感じ、その後、赤みや腫れが出て、まれに激しい筋肉痛やけいれん、吐き気などが現れることがあるということです。

市は発見した場合には絶対にさわらずに、家庭用殺虫剤を吹きかけるか踏みつぶすよう呼びかけています。

テレビ西日本
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