◆観音寺総合高校(観音寺市)1年の三好選手ら金メダル
新体操の世界選手権がブラジル・リオデジャネイロで行われ、8月23日、団体総合の日本(6人)が、合計点55.550をマークし金メダルを獲得しました。リボンの演技をした観音寺市の観音寺総合高校1年の三好初音選手も優勝に貢献しました。
写真提供:(公財)日本体操協会
◆団体総合の日本の金メダルは初…香川県勢のメダル獲得も初の快挙
この種目の日本の金メダル獲得は初めてで、香川県勢のこの大会でのメダル獲得も初めての快挙です。
◆三好選手は団体種目別の「リボン」でも銀メダル獲得
三好選手は翌24日に行われた団体種目別の「リボン」の決勝にも出場、日本は26.650をマークし、銀メダルを獲得しています。
三好選手は香川県教育委員会が国際舞台で活躍できる未来のスーパーアスリートを育てる為に設けた、「スーパーアスリート育成事業」の2025年度指定選手に選ばれています。