野焼きの支援など草原の保全活動を行う阿蘇グリーンストックに、熊本トヨタ自動車が寄付金を贈りました。
8月22日に行われた贈呈式では、熊本トヨタ自動車の與縄義昭会長から阿蘇グリーンストックの理事長を務める阿蘇市の松嶋和子市長へ、寄付金100万円の目録が手渡されました。
熊本トヨタ自動車は電気自動車やハイブリッド車の売り上げの一部を、毎年阿蘇の草原保全に役立ててもらおうと、阿蘇グリーンストックに寄付していて、2025年で12年目を迎えます。
寄付金は、野焼きの活動資金や安全装備品の購入などに充てられる予定です。