夏休みの子どもたちが岐阜県白川郷で自然を体験する宿泊学習が23日から始まりました。
この宿泊学習は、子どもたちに自然とのかかわりを学んでもらおうと自動車販売のネッツトヨタ富山と富山水文化の財団が企画したもので、18組の親子が参加しました。
出発を前に子どもたちは水素燃料電池について学び二酸化炭素を出さない環境にやさしいエネルギーであることを知りました。
このあと子どもたちは宿泊場所の岐阜県の白川郷に向け出発しました。
宿泊学習は明日までで、子どもたちは御母衣湖でボートの体験や夜間の森を探索するほかイワナの掴み取りなど山や川で自然を満喫します。