岡山の夏の風物詩おかやま桃太郎まつりが岡山市中心部で8月23日から始まり、鬼のメイクをした踊り子たちが熱い踊りを披露する「うらじゃ」で街を盛り上げました。
桃太郎伝説に伝わる古代の鬼、「温羅」をテーマに踊り子たちが、パワフルな踊りを披露するうらじゃです。
30回目の開催となる今年のテーマは「輪」。岡山市中心部の合わせて9カ所で、82の踊り連の約3300人が2日間にわたって岡山を熱く盛り上げます。
(参加した踊り子は)
「熱中症には気をつけていたが楽しかった」
「毎年参加しているが楽しい。気分爽快でテンション高く盛り上げていく」
(訪れた人は)
「楽しい。姪っ子が出るから来ている」
「とてもにぎわっていてきれい」
おかやま桃太郎まつりは8月24日までで、24日午後7時30分からは市役所筋で「総おどり」が行われます。
(参加者)
「うらじゃ、楽しかった」