鹿児島市の夏の夜空を彩る「かごしま錦江湾サマーナイト大花火大会」が23日予定されていますが、気になる開催の可否については実行委員会が23日判断するということです。
サマーナイト大花火大会は九州でも最大級の花火大会で、二尺玉の2発同時打ち上げや、旧集成館などの世界文化遺産登録10周年を記念した創作花火など、約1万5000発の花火が楽しめます。
鹿児島市の鹿児島港本港区を舞台に23日午後7時半から予定されていますが、気になるのはお天気です。
実行委員会は23日朝までに開催の可否を判断し、大会のホームページやSNSで知らせることにしています。
そしてこちらが会場周辺の交通規制です。
ウォーターフロントパークなどが観覧エリアで、周辺のオレンジの道路の他、マイアミ通りや朝日通などの赤色の道路が時間帯ごとに歩行者用道路となります。
詳しくは大会ホームページをご確認ください。